2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
タミル・ナド州政府担当官からは、我が国の保健分野への協力に対し謝意が述べられ、インド南部の医療レベルの向上の観点から、マドライにおける医科大建設整備について日本の支援に対する期待が寄せられました。 今後も、施設等が適切に活用されているかどうかを注視していくとともに、引き続き保健分野への協力を行っていく必要性を感じました。 次に、貧困対策について申し上げます。
タミル・ナド州政府担当官からは、我が国の保健分野への協力に対し謝意が述べられ、インド南部の医療レベルの向上の観点から、マドライにおける医科大建設整備について日本の支援に対する期待が寄せられました。 今後も、施設等が適切に活用されているかどうかを注視していくとともに、引き続き保健分野への協力を行っていく必要性を感じました。 次に、貧困対策について申し上げます。
OIGの調査結果は完了次第しかるべき措置の検討のために適切な政府担当官に提供される予定であると、そういうことなんでしょう。 しかし、そこでまた今度言っているのは、OIGの調査はOIGの調査部によって実施をされ、日本政府に完全な形で公表された監査と、今回のですよ、監査をしてきたことと混同されるべきではないなんということを言っている。
また、永住帰国希望者に対しましては、日本の事情を説明するための資料を送付いたしますほかに、中国政府担当官及び中国の地方政府の担当官からも日本の事情等について説明を行うよう依頼をいたしております。また、定着促進センター入所後は、定着の候補地につきまして紹介したビデオあるいはパンフレットを活用しながら、家族単位で指導を行っております。
われるものの大部分は、結局日系関係の日本人又は日本人の出資したもの、或いは特殊会社というふうなものであるのではないか、従つてその供託資産が誰に帰属するかということについては、将来の外交折衝によるのであつるけれども、今から十分、その帰属者は個人であろうと、営利法人であろうと、或いは国家であろうとかまわないが、要するに日本側に帰属するように十分注意をして資料等の作成に当つては配慮するようにということを強く政府担当官
○山名会計検査院説明員 こまかい資料は手元にございませんが、一応この批難事項で申し上げておりますことは、ただいま政府担当官から話がございましたように、一応中止をするという方針をおきめになつたときに、大体それまでに三分の二程度入つております。三分の一程度が、客観的に見ますと、緊急措置して契約を解除する等の余地があつたのではないかという私の方の批難であります。
○山名会計検査院説明員 以上批難事項の三件につきましては、政府担当官の方から、詳細に経緯の御説明がありまして、批難事項の本院の趣旨に対しましては、まことに遺憾を表せられまして、また将来の点に対しましては、非常な愼重を期するということで、長官以下、印刷庁の経理については粛正されましたふうに見受けておりまして、格別にこれに付加して申し上げることはございません。